オリゴ糖と砂糖の違い

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オリゴ糖と砂糖の違い

オリゴ糖と砂糖は、どちらも単語に『糖』がついていて、甘みがあるため、間違いやすいものですが、性質が異なります。また、オリゴ糖と砂糖は、同じ小糖類という糖類に分類されますが、体内に入ると異なる働きをします。

 

ここでは、オリゴ糖と砂糖のそれぞれの違いを見ていきます。

 

まずは、オリゴ糖からです。

 

原材料ごとで体の中での働きが多少異なりますが、全体的に言えることは腸内環境を正常化してくれる作用が強いです。また、エネルギーの源になったり、体温を上げたりする作用も持っています。腸内環境を正常化してくれる働きについては、オリゴ糖は腸内にあるビフィズス菌の数を多くする作用があるため、結果的に善玉菌の数を増やす働きがあります。

 

次に、砂糖です。

 

まず、オリゴ糖よりも高カロリーということがいえ、体内に取り入れることで分解されます。代表的な原料として挙げられるのが、サトウキビやテンサイ、スイートソルガム、オウギヤシ、サトウカエデです。

 

これらの原料ごとで、体に与える働きも異なります。通常、白砂糖に使われている砂糖は、サトウキビを使っています。また、オリゴ糖と同じように、エネルギーの源になって、体を動かすさいに利用されます。

 

このように、オリゴ糖と砂糖は、体の中で違う働きをします。なかでも血糖値に関しては、全く異なる働きをします。

 

オリゴ糖のほうは、血糖値を上昇させる働きがないため、糖尿病を患っている方や糖尿病になりそうな方が摂取しても問題ありません。

 

しかし、砂糖とは異なり、オリゴ糖は過剰に摂取することで、腸内環境を良くし過ぎてしまい、下痢を引き起こす可能性があるため、摂取量には気をつけなければいけません。